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** 内容はSRC2.2.33のものです **

攻撃種類に関する属性

格闘武器であることを示します。切り払いを行うにはユニットがこの種の武器を装備している必要があります。この種の攻撃は切り払いの対象になります。

本属性を持つ武器は接近戦攻撃であるとみなされ、ダメージ計算の際に攻撃目標のいる位置に対する地形適応がユニットの地形適応として使われます。このため、ユニットに飛行能力がなく(空の地形適応が「-」)、攻撃目標が空中にいる場合にはこの種の攻撃は行えません。

空中にいる敵に地上から接近戦攻撃をかける場合、ユニットの地形適応がB以下であれば本来の命中率から命中率が低下します。

(B=本来の90%、C=80%、D=70%)

突進技であることを示します。切り払いの対象になるとともに、攻撃が上で述べた接近戦攻撃になります。

相手に接触して行う攻撃で武器を使わないものは基本的にこれに該当します。

格闘武器や突進技と同じ接近戦攻撃であることを示します。ただし切り払いの対象になりません。

L数字

ジャンプ攻撃であることを示します。相手が空中にいる場合、「武」「突」「接」属性武器による攻撃のダメージ計算において、使用されるユニットの地形適応のランクをレベル分だけ上げます。

空の地形適応が「-」の場合、JL3による攻撃は地形適応Bとみなしてダメージを計算

ビーム攻撃であることを示します。対ビーム系防御能力の対象になります。ビーム攻撃の地形適応は基本的に AA-A になっています。

レーザー攻撃も属性に該当しますが地形適応は AACA が基本になっています。

実弾攻撃であることを示し、切り払いや迎撃の対象になります。突進技や格闘武器と異なり、攻撃側が切り払いの能力を持っていても切り払いの確率を下げることができません。

マシンガン等の銃弾を発射する攻撃は切り払いの対象外になるため、指定は行いません。

声などの音を使った攻撃であることを示します。沈黙状態の時には使用できません。

相手の視覚を介した攻撃であることを示します。盲目状態の相手に対しては無効になります。